「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007」レビュー

毎年、お盆の終わりの北海道で行なわれるオールナイトの野外フェス、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007」に行こうと、会社の先輩が旅行を企画してくれた。


金曜日の仕事を終えてそのまま千歳へ飛び、札幌で先発隊と合流し、ジンギスカンをたらふく食して英気を養う。
翌日、会場となる石狩へ向かい、昨日のうちに企画者の先輩が設営してくれたテントサイトへ。

仕事で行く人、プライベートで行く人、北海道営業所から迎えてくれる人と、うちの会社のいろんな立場の人が、このテントを拠点にして広い会場を行き交う。

わたしは完全なるプライベートだったので、会場を気ままにうろつきながら、気になるアーティストのコンサートをチェックしたり、テントで鍋をしたり、のんびりしたもの。

深夜には見学がてら、バックヤードに入らせてもらった。野外とは思えぬセレブな休憩所…ケータリングも豊富で…いいなあ関係者…。

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【チェックしたアーティスト】
・ASIAN KUNG-FU GENERATION
見た目はつくづく平凡。けど、とうとう生で、非凡な才能を見せつけられた。

・矢沢永吉
見た目もパフォーマンスも、「永ちゃん」というスタアそのもの。

・BUMP OF CHICKEN
細い、薄い、繊細。真夜中の『天体観測』は、最高にしびれた。

・ACIDMAN
お初お目もじ。なんというタイトルだったか、輪廻転生を謳ったという、やたら間奏の長い曲が、PVも含め、とてつもなくわたし好みだった。

・Cocco
相変わらずふしぎちゃんなトーク。壊れそうな声、そして白んでくる東の空。なにもかもがきれいだ~。
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テントの撤収が終わるころには、太陽がすっかり昇っていて、多くのキャンパーたちが去ったあとの更地になったテントサイトは、ところどころに人が居た余韻を残しながら、はや夢の跡、という感じだった。


一睡もしないまま札幌市内のスパに行き、お昼にスープカレーを食したあとは、旭川までドライブ。某ドリンク剤に頼りつつも、ときに意識が飛びながら、美瑛まで。

そのドライブウェイは、このまま空まで行ってしまえそうな錯覚をおこさせ、眠るのがもったいないくらいの地平線と夕焼けは、ほんとうにここは同じ国だろうかと思えるほどで。

また来年も、と心から思えるフェス旅行だった。
by chatelaine | 2007-08-19 23:53 | MUSIC

欧州大好き、映画や舞台の偏向的レビューブログ。子連れになってリスタート。最近はもっぱら子連れ旅がメイン。


by yukiko
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