『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』レビュー

三菱一号館美術館で開催中の『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』の内覧会へ行ってきた。
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学芸員さんいわく、今回の企画展は、ギャラリーのオーナー私邸に飾られていた、ホッと和める作品を集めたらしく、小品ながら粒ぞろいのキュレーション。

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なかでも、わたしはルノワールがモネの妻と子を描いた作品が気に入った。
子どもがいると、こういうピクニック的シチュエーションはよくあるものの、実際、母はこんな優雅ではいられないけどね…。
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こちらはオランダ時代の安らかなゴッホの作品。カラフルな花畑はゴッホの色彩としては貴重なんだとか。
空が曇っているのがオランダっぽい。
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ポスト印象派でナビ派の画家、ピエール・ボナールの作品も好みだった。
木漏れ日の中のテーブルセットの絵はカラフルで…。
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アトリエの窓からの風景はグレイッシュ。
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画家の外面と内面を表しているようで、どちらの雰囲気も好き。

どの作品も親しみやすく味わい深く、一点豪華主義の企画展とはまた違う魅力があった。
by chatelaine | 2015-02-25 23:48 | ART

◆◆管理人:yukiko ◆◆欧州大好き、映画や舞台の偏向的レビューブログ。子連れになってリスタート。最近はもっぱら子連れ旅がメイン。


by yukiko