5歳児連れホーチミン旅行(Ⅴ)憧れのホテル・マジェスティック

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ホーチミンのタンソンニャット空港から、ホテルのあるドンコイ通りまではタクシーで30分ほど。じわっとした暑さに、南国へきたことを実感する。クリスマスは終わっているのに、街中の飾りつけはまだ残っていて、息子がいぶかしがっていた。日本ではすかさずお正月の飾りに変わるけれど、ベトナムはどうやら旧正月まではこのままらしい。

ホーチミンでいちばん泊まりたかったホテル、マジェスティック。旅の前半はこちらに2泊し、残りの2泊は通りを隔てた別のホテルへ。
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繁華街に面していて立地も良いし、およそ100年前に建てられたコロニアル・ホテルとあって、カトリーヌ・ドヌーヴや開高健など、有名人が多く滞在したらしい。文化人ミーハーなわたしにとっては夢のようなホテル。
ロビーはクリスマスモードだった。
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ロビー正面の螺旋階段は、手すりがピカピカに磨きこまれていて、手を滑らせるととてもすべらか。
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部屋は天井が高く、ベッドやデスク、椅子などの家具が重厚でとても好み。
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コロニアル調のしつらえが美しい。
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ベッドサイドにはアンティークの電話が。
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プールビューの部屋は開放感も抜群。息子はさっそくプールで泳ぎたいと言うので、荷物を置いてまずはプールへ。
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中庭のプールはさほど広くはないけれど、雰囲気満点。もう、観光なんてやめて、このホテルに沈没してもいいかもしれない…。
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とはいえ、街歩きせずにはいられない貧乏性なので、ホテルでゆっくり過ごすという旅のスタイルはあまり性に合わない。ホテルを一歩出ると、バイクだらけの街の喧騒に驚く。ホテル内がいかに別世界かわかる。

軽くホテル周辺を散策したところ、道に迷ってしまい、歩き疲れた息子とホテル・コンチネンタル・サイゴンのテラス席でお茶することに。コンチネンタルは映画「インドシナ」の撮影に使われたホテル。ドヌーヴもここに座ったのかも…と妄想しながらモヒートを一杯。
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日が暮れて夜になると、ドンコイ通りの電飾がギラギラ。バイクもビュンビュン。
信号もあってないようなものだし、バイクの流れを横切って道を渡るときは、走らずゆっくり渡るというコツがいる。日本で教わる交通ルールからはかなり逸脱しているので、息子にとってはなかなかのカルチャーショックだったらしい。
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夜はドンコイ通りにあるベトナムハウスというレストランで食事。定番のベトナム料理を堪能して、ホテルに戻った。夜の光を受けたホテルの外観がまた、美しかった。

by chatelaine | 2014-12-27 23:56 | 子連れ旅行

欧州大好き、映画や舞台の偏向的レビューブログ。子連れになってリスタート。最近はもっぱら子連れ旅がメイン。


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