『プレーンズ2 ファイアー&レスキュー』レビュー

雨の日の息子のおともに、『プレーンズ2 ファイアー&レスキュー』を観にいってきた。
もちろん、すでに1作目も鑑賞済み。
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1作目で世界一周レースのチャンピオンになった主人公・ダスティが、故障をきっかけに消防士になることを決意し、レスキュー隊の訓練を受ける中で成長していくというストーリー。

レスキュー部隊が火事の現場で展開していくシーンは、個性派メンバーにプロの矜持が感じられ、ワクワクした。
が、
「ダスティがリーダーの言うことを聞かず無茶をする」
→「リーダーに救われる」
→「間一髪で助かるがリーダーは瀕死」
という図式が典型的すぎたし、対立する国立公園の園長の描かれ方がいかにも悪い奴すぎて、ちょっと子ども騙しな気がした。

結果、みんな助かったからいいのかもしれないけど、世の中にはリスクマネジメントというものがあってだな…。って、ディズニー映画でそれを言い出したらきりがないか。
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レスキュー隊のリーダー、ブレード・レンジャーは、寡黙で男気があって、過去にワケアリ系のタイプ。これってどこかで…と思ったら、完全に1作目のスキッパーと重なるんですが。

子どもには、こういうパターン化されたキャラクターとストーリーがうけるのだろうか。天下のディズニーがマーケティングの結果、設定してるキャラなんだろうから、あえてやってるんだろうけどね。
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息子は、最大の見せ場であるラストのレスキューシーンで目を覆っていた。火事の中の飛行がリアルすぎて怖かったらしい。
「相棒」とか大人向けのドラマを好んで見てるけど、こういうところ、まだまだ子どもだなあ。
by chatelaine | 2014-08-11 23:31 | CINEMA

欧州大好き、映画や舞台の偏向的レビューブログ。子連れになってリスタート。最近はもっぱら子連れ旅がメイン。


by yukiko