追憶:パリの美術館

日本では一度も美術館に行ったことがなく、およそ美術に興味のない人でも、なぜかパリでは美術館に行きたがるようだ、と、昔読んだ辛口のエッセイに書いてあった。
それぐらい、パリといえば美術館、パリの美術館といえばルーヴル・オルセー両美術館が、断然有名である。

しかし、パリにはほかにもこまごまとした美術館がたくさんある。
私は、一人の画家の軌跡を追うのが好きなので、ルーヴルのように、古今東西の美術が集まっている大美術館もいいけれど、こぢんまりとした個人の美術館も大好きだ。

個人美術館では、一画家の初期から晩年までの作品を一気に観、画家自身と向き合うことで、なんとなく、その画家の人生・人となりを知り、前よりもずっと好きになれる気がする。
なかでも、画家の生家がそのまま美術館になっていたりすると、ますます愛着がわく。ここで彼が作業していたのだとか、この部屋で眠ったのだということを目の当たりにすると、たとえその作風が好きでなくても、なぜか愛しく思えてくるから不思議だ。

これから、過去に訪れたパリの美術館の思い出をつづっていこうと思う。

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d0059811_4502061.jpgギュスターヴ・モロー美術館
ピカソ美術館
ヴィクトル・ユゴー記念館
ロダン美術館
マルモッタン美術館
ドラクロワ美術館
モンマルトル美術館
ブールデル美術館


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【『ダ・ヴィンチ・コード』公開記念特別企画】
ルーヴル美術館
by chatelaine | 2005-10-07 23:16 | 追憶:パリの美術館

◆◆管理人:yukiko ◆◆欧州大好き、映画や舞台の偏向的レビューブログ。子連れになってリスタート。最近はもっぱら子連れ旅がメイン。


by yukiko