『ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団』レビュー

息子と一緒に、文京シビックホールで行われた、『ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団』を聴きに行ってきた。
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去年の12月に『ズーラシアンブラス meets 東京交響楽団』を聴きに行ったときは、金管楽器がメインの5人組だったのが、今回は、弦うさぎ、ことふえパピヨン、クラリキャットなどを含めた、フルメンバー出動かという感じ。ステージに立つ全員が、動物の被り物をかぶって演奏する様相は、変な迫力がありますな。
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本格的なクラシック曲と、子ども受けしそうな曲を交互に演奏しながら、時にコントのようなやり取りで観客の笑いを誘うのがズーラシアンブラスの特徴。すぐに寝てしまうマレーバクや、ソロの見せ場をとられて悔しがるインドライオン、指揮者が入れ替わり立ち替わりの「ねこふんじゃった」など、子どもは曲自体よりも、そのキャラクターに入れ込んでいるよう。

このあたりは、生粋のクラシックファンの親にとっては賛否あると思うのだけど、今のところ、わたしが子連れでクラシックコンサートに行く目的としては、実際にいろんな楽器を聴く、というのがテーマなので、個人的には許容の範囲内。
小学生ぐらいになったら、お堅めなコンサートにも連れて行こうかと思うけれど、まあ、まだおふざけ半分のコンサートでも、音楽って楽しいと思ってくれればいいかなと。
ただし、これは劇場や映画館にも通じることだけど、もはや赤ちゃんではないので、演奏中のおしゃべりはNG、座席でもぞもぞせずきちんと座ること、などの超基本的マナーは守らせたいと思っている。


公演終了後は、ロビーで動物たちによるファンサービスがあり、写真撮影会に。人気の動物には撮影希望の列ができ、息子もあこがれの指揮者・オカピや、愛すべきマレーバクと撮ることができ、大変ご満悦だった。
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しかし、4歳息子、これまでは指揮者とバイオリニストに多大なるあこがれを抱いていたのが、ここにきて、ギターっていいよね、とのたまわった。(オーケストラににギタリストはいないぞ?)

園ではカスタネットやタンバリンが気に入って遊んでいるらしいので、まだまだ興味の対象は絞れていないけど、もう4歳。楽器をやるなら、そろそろ始めどきかなあ。ピアノ教室なら近所にたくさんあれど、いろんな楽器を試せて、お遊び半分でレッスンできる教室とかないかしらね…。
by chatelaine | 2013-05-26 23:18 | MUSIC

欧州大好き、映画や舞台の偏向的レビューブログ。子連れになってリスタート。最近はもっぱら子連れ旅がメイン。


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